2011年5月30日月曜日

GB250 クラブマン キャブレターOH


先日から、メンテナンスをしている、クラブマンのキャブレターをオーバーホールします。




開けてびっくり、長年メンテナンスせずに置きっぱなしだったため、内部はかなりひどい状況です。




ジェット各種、こちらもアメ状になったガソリンが付着しています。




その他、ボディ内部もかなり傷んでいます。




とりあえず、灯油にドブ漬けしてしまいます。




タンクは、内部の錆がひどいので、タンク用のザビ取り剤で、数日間放置します。



2011年5月29日日曜日

津軽三味線練習


久々に、仲間と津軽三味線の練習をしました。
6月、7月とすでに三件の出演依頼があり、あわてて練習しているという次第です。
普段から、練習していれば、焦らなくて済むのですが、いつもこんな調子です。




その後は、宮津の富田屋で三味線談義!





愛猫ウタは、貫禄が出てきました。



2011年5月28日土曜日

林道アタック 大阪能勢の巻


先日、大阪の能勢へ林道アタックに行ってきました。




道の駅で、高校時代の旧友と合流。
今日のルートの確認と、バイクのチェックをします。




まずは、走りやすい、林道。林の中を抜けていく感じで、気持ちがいいです。




途中に、小山が連なる、絶好の遊びポイントを発見。
ここで、走りまわって遊びました。




友人のセローは、最新型のインジェクションタイプのエンジンです。




こちらは、無理し過ぎで、キツイ登りで転倒!バハは、セルモーター無しの、キックオンリーなので、このような状態でのエンジンストップからの再始動が、なかなか、かかりません。
汗だくになって、キックを蹴りまくって、やっと再始動。




そんなこんなで、砂利の小川を登る、超ハードなルートを約1時間掛けて登って、やっと頂上へ。





そこでは、360度の大パノラマが待っていました。
あまり天気が良くなかったのですが、前日の雨が、黄砂をキレイに洗ってくれて、眺望は、最高でした!




ぜひ、また来たい、林道でした。



2011年5月26日木曜日

風車-2



先日、無限会社プラヂナーの松見さんの手伝いで、風車の取替え工事に行ってきました。
松見さんは、このブログで何度か紹介した、自然エネルギー推進派の電気工事士さんです。
いざ、雷で壊れた、風車の撤去に向かいます。





これが、新しい風車の本体です。





まず配線をばらすようです。
この日は、天気もよく、順調です。





無事、撤去完了です。新旧の風車です。





次に新しい風車の設置にあたり、手順を打ち合わせ中です。
左が松見さん。





取り付け作業中、配線の処理にかかっています。
地上12メートルで、このような作業ができるとは、正にプロですねぇ。





いよいよ、終盤。





取り付け完了です。
写真では、分かりづらいですが、風を受けて、気持ちよく回っています。

2011年5月22日日曜日

雨の日のバイク整備


子供たちも一緒に、バイク整備です。




タンクもキレイに磨きます。




シートもキレイになりました。




キレイになった、タンクとシートをはめてみました。





早く、これで、走りたいねぇ。
ケイスケも大きくなったら、免許を取りたいそうです。
一緒にツーリングに行きましょう!



2011年5月21日土曜日



本日、「無限会社プラヂナー」エコな電気工事士さんの松見さん宅で、大工仕事をさせていただきました。昔、大きな機場だった、倉庫付きの家へ、引越しされて、素敵な家へ日々進化しています。
奥さんの紀子さんは、ヨガのインストラクターをされていて、自宅内にある、かつて縫製工場だったスペースで、ヨガ教室をされています。

そんな、大きな家の裏の、日の当たらない場所で、ひっそりと、命が芽生えていました。
自分がどんな環境に置かれても、生きることを諦めない生命力があるのですね。



2011年5月20日金曜日

朝の風景


子供たちが登校前のランドセルで、くつろぎます。




バス通なので、7時51分のバスを待ちます。
行ってらっしゃーい。





南向きのカフェではウタが、朝日を浴びて、くつろいでます。




現場で見つけた、名前の知らない、キレイな花。





別の現場では、白ヤギさんがお出迎え。



2011年5月19日木曜日

GB250 クラブマン


GB250クラブマンのメンテナンスをしようと思います。
実は、このバイクがメインのバイクです。




やはり、キャブレターのオーバーホールからです。




タンクとシートを外し、ハンドルまわりも全部バラシました。
ワイヤー類のメンテとブレーキ関係のキャリパーなど分解洗浄していきます。
バハよりは、だいぶんマシです。



2011年5月17日火曜日

久しぶりの墨付け



久しぶりの、墨付け、刻みです。
これは、追掛け大栓継ぎ(おっかけだいせんつぎ)です。
6m×4mほどの、ヤグラを作るのですが、渡り腮(わたりあご)の伝統構法で建てます。




さっそく、刻みに入ります。
五分の角ノミです。




このように、四角い穴が掘れます。
これは、込み栓の穴です。




こちらは、一寸の角ノミ。




ホゾ穴が、掘れます。
いの壱番です。




ほぞ取りです。この機械に二回、通すと・・・、




こんなホゾが出来上がります。
重ホゾ(じゅうほぞ)と言って、渡り腮を、下から上まで、貫いて、固めます。




追掛け大栓継ぎを、刻むとこんな感じになります。




一応、仮組みをしてみます。
長手方向へ、つなぐ継手という組み方です。




差し込んでいくと、お互いが引っ張り合って・・・。




組み合わさります。この状態で、横から込み栓を叩き込むと、完全に固まります。
これを考えた人は、素晴らしいですねぇ。




こちらが、「渡り腮」。この部分に下から柱のホゾが上まで貫いて、固めます。
建前は、来月に予定しています。