クリスマス寒波の影響で、現場に入れなかったのですが、昨日から、再開しました。
今日の現場です。
年内に、屋根の下地を完成させるべく、今日も朝から現場に入りました。
現場は標高が高く、氷の世界でした。材木に霜が降りてました。
身に刺さるような寒さです!!
かなり、屋根の上は、危険な状態です。
棟より向こう側へ足をかけて、滑ってしまうと、谷の底へ向けて、ダイビングすることになってしまいます。
なので、日が昇るまでは、他の作業を進めます。
こちら側の短い方の屋根は、比較的安全なので、ここの準備を進めます。
そうこうしているうちに、日が差してきました。
今日も、梓野くんが、段取りよく、作業を進めてくれます。
たのもしい、助っ人です!
その間に、煙突の位置を、正確に出して、野地を切っておきます。
板金の下地の割を出して、その間に煙突が立つように計算しなくてはなりません。
場所が決まったら、ひとまず、断熱材をカットします。
で、野地をカット。
ここから、薪ストーブの煙突が伸びてきて、屋根をつらぬきます。
作業中、ここから落ちないように気をつけましょう!
こちらでは、荒野地が、貼り始めました。
このように、断熱材の上に空気層を設けることで、断熱効果がさらに上がります。
ようやく、反対側も貼り始めました。
このあと、日が落ちて、暗くなるまで、作業が続きました。
写真を撮る余裕がなかったので、完成写真は、また明日になります。
いよいよ、明日、屋根の下地が全て完成します!!
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