2011年10月15日土曜日

家づくり-8

和田山町で、循環型の家づくりをしています。
セルフビルドで、得た、技術を使って、伝統軸組工法の金物を一切使わない、木組みの家を造ります。
その工程を随時アップしていきます。


今回は、鉄筋を組む作業です。
この道具で、このように、鉄筋をサイズを測って、に曲げて切ります。




生コンをベタ打ちする部分に、格子状に組んでいきます。
白いシートは、湿気を防ぐための、防湿シートです。
家には、湿気は、大敵なので、しっかり防ぎます。
ここは、最終的には、見えなくなる部分ですが、最も重要な部分です。




基礎が立ち上がるところは、もちろん鉄筋も立ち上げます。




結束線で、丁寧につないでいきます。
この鉄筋が入ることで、基礎のコンクリートの強度が、上がります。




こんな感じで、図面に従って、組まれていきます。




ほぼ完成です。いよいよ、生コンの打ち込みの日が近づいて来ました。



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