2012年7月10日火曜日

家づくり-68

家づくりの今回は、ATO薪ボイラーの配管工事です。
いつものように、自然派電気工事士プラヂナーの松見さんです。 
まず、温度計を設置。


これが、熱交換器。これが要です。 


上蓋を外して、内部に設置します。 


このように、ピッタリ納まりました。 


続いて配管工事に入ります。
オレンジ色の管がお湯配管で、手前のパイプが水配管です。 


結構複雑な配管です。
黒いバルブが、ミキシングバルブです。この部分で、温度調整をします。
今回、この部材がなかなか入らなかったようで、少し、時間が、かかってしまいました 


慎重に合わせていきます。 


そこに、母屋の断熱材として使った、ハウスラップを保温材として、巻いていきます。 



さらに、上から、配管用の断熱材を巻きます。
これだけでも、一手間かけていただいてます。
ここは、極寒なので、凍結防止のためです。 


キレイに配管が完了しました。
オーバーフロー管も耐熱用の配管を使っていただいてます。 


ミキシングバルブ。 


注水しました。ボールタップがキッチリ動作して、満水で水が止まりました。
あとは、煙突と、ブロアの設置です。




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