2012年8月24日金曜日

プラヂナー・環境学習

おなじみ、自然派電気工事士の松見さんにお誘い頂いて、楽しい体験をさせていただきました。
松見さんは、9月から、川内さんに改名されますので、これからは、「自然派電気工事士・プラヂナーの川内さん」です。

先日、プラヂナーの川内さんの環境学習を見学させていただきました。
京都の丹後半島にある、太鼓山の山頂に、風車が立ち並ぶ、「風のがっこう」という施設におじゃましました。


日本海を一望できる、素晴しい、景色の中に、この施設はあります。
宿泊もでき、とても、気持ちのいい場所です。


この日は、中学生の科学部の生徒たちが、参加しました。


川内さんの自作による、電気を学ぶためのグッズで、体験型の分かりやすい環境学習となっております。一緒に聞いていて、自分も、勉強になりました。


実際に電気をつくる体験などを通して、シンプルに理解を深めていきます。


体験することによって、理解が深まります。


電気のことを一通り、学んで、最後は、発電所の仕組みまで、日常生活の中で使うものを利用して、説明してくれました。
ヤカンを使って、発電所を再現しています。お湯を沸かして、水蒸気の力を利用して、発電をしています。湯を沸かすのに火を使えば、「火力発電所」原子力を使えば「原子力発電所」ということです。このシンプルな説明には、目からうろこでした!
生徒たちも理解を深めた様子です。


次は、場所を移して、巨大な風力発電を見学しました。


ただ今の発電量をチェック。


質疑応答で、締めくくりました。
おもしろたのしく、学習させていただきました。




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