ロケットストーブ

おなじみ、自然派電気工事士の無限会社プラヂナーの川内さんが、ロケットストーブを持ってきてくれました。
以前、僕が作ったロケットストーブは、引きが弱かったので、改良型を作ってくれました！！

二段式で、煙突の長さを確保し、より排気側への空気の流れが発生するようになっています。さすが、川内さん、素晴らしいアイデア！
しかも、空気の調節口に、ホームセンター等で手に入るものを流用したり、しかも、それらを、スマートに使いこなす川内さんのスタイルは、いつ見ても、カッコイイ！！

わずかな、燃料（薪や竹）で、いざ、着火！

素晴しい、引きです！これでこそ、ロケットストーブ！
天板の温度計が、みるみる上昇！あっという間に200度まで！

構造は、二重煙突が立ち上がっていて、中段部分から、横抜きで、外側の煙突が立ち上がっているという、シンプルなもの。
このシンプルさが、なかなか作れないのですよね。

さっそく、湯を沸かします。

コーヒータイムです！