さぁ、今日も、鴨を絞めていきます。
本日は、網野町で、「万助楼」という素敵な旅館の経営者兼料理長をされている、大町さんに来ていただきました。
料理という、命に携わる仕事をしているので、経験をしたいということで、今回、一緒にさばくことになりました。
ということで、まずは、絞めるところから。
鳥を、動けなくする方法は、羽を、背中で、交差させて、「羽交い締め」にします。
で、動脈を切って、血抜きをします。
さすが、大町さん、動じず、丁寧にこなしてます!
血が抜けるまで待ちます。
湯を沸かして、毛穴を開かせます。
熱いですが、丁寧な仕事をして頂いております。
湯の温度が熱すぎると、皮が剥がれしまうので、ちょうどいい加減で、湯にくぐらします。
ここからが、根気のいる作業です。水鳥は特に、毛が細いので、時間がかかります。
さて、キレイに、むしりました。
で、各部位に捌いていきます。
さすが、プロの料理人!とても初めてとは思えないくらいに上手です!!
今日も、キレイに捌けました。お疲れ様でした!!
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