アメリカで発明された、熱効率のいいとされる、ロケットストーブの簡易版を作ってみました。
ネットで調べるとたくさん出てきますので、今更ですが、自分用のログとして、書き込んでおきます。
まず、材料は、見たままのペール缶と煙突。倉庫に転がっていたものを利用します。
ペール缶に煙突の経の穴を開けます。
こんな感じ。
蓋にも同じ大きさの穴を開けます。
で、煙突を差し込みます。
そして、煙突の周りに断熱材を入れます。
今回は、我が家の豆炭ゴタツや、薪ストーブから出た灰を使いました。
こんな感じです。
蓋をしてほぼ完成。
最後に、空気を取り込み易くする工夫をします。
簡単ですね。すぐにできました。
さっそく、火を入れました。
立ち上がりの煙突を断熱して、下からの空気を引き込み易くする構造だと思います。
ゴトクをのせて、釜に水を入れました。
見事に、湧きました。
ホントにわずかな木で、これだけの水が沸騰するのには、驚きました。
これで、米を炊いたりできそうです。
焚き口をもう少し短くすると、もっと引きが強くなるように感じました。
これから、使いこなしていきたいです。
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