和田山町で、循環型の家づくりをしています。
セルフビルドで、得た、技術を使って、伝統軸組工法の金物を一切使わない、木組みの家を造ります。
その工程を随時アップしていきます。
今朝、現場に行くと、凍ってました!
さて、気を取り直して、昨日の続きです。
柱と、貫(ヌキ)を組んでいきます。
これが、知恵の輪のように、考えながら組まないと、順番を間違えると、組めません。
組んでいくにつれ、がっしりとしてきます。
徐々に、壁の形が見えてきます。
貫の、止めの部分は、このように、鎌首にしてあるので、落としこんで、上から、クサビを打てば、絶対に抜けません。
継手のところは、柱の芯の所で、このように組んでいます。
最終的に見えなくなるところも、手を抜きません!
いよいよ、柱のほとんどが、立って来ました。
ここは、玄関まわりです。
分厚い貫で組むと、安心感があります。
いよいよ、明日は、建前です。総勢7名で棟上げを、目指します!!
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